敦賀市のホームページ制作業者は私です
敦賀市出身で敦賀市在住
私は、敦賀の人間です。
中央小学校、松陵中学校、敦賀気比高校の出身で、大学から社会人と10年ほど県外に出ていましたが、また敦賀に戻ってきました。
なぜこんなことを書いているのかというと、敦賀市のホームページ制作会社を名乗りながら、敦賀市の会社ではなく、敦賀市に事務所がない業者がネットには存在するからです。
敦賀市を含めた福井県嶺南はIT後進地域なので、誤解を招く表現であってもアクセスがあればいいという業者にとっては好都合なのかもしれません。
私は敦賀で育って敦賀に住んでいるので、敦賀の状況は肌感覚でわかりますし、必要とあらばすぐに訪問することもできます。
敦賀市でホームページ制作をしている人が少ないからこそ、敦賀の人間としてやってやろうという気持ちはあります。
ホームページ制作もプログラミングもします
私は、ホームページ制作もプログラミングも自分でやります。
たとえば、このサイトはHTMLとPHPを手入力して作っています。
実は最近では、プログラミングどころか、コーディングさえ自分ではできないホームページ制作業者が増えています。
WordPress等の普及により、HTML等を理解していなくてもホームページを作れるようになったからです。
また、営業がメインで制作は外注している所もあります。
営業はその場にいる必要がありますが、制作する場所はどこでもいいからです。
技術を修得するよりも、得意な会社に外注し、自らは営業に専念したほうが効率がいいのだと思います。
でもそれだと、ホームページ制作業者なのに技術的なことがわからないので、質問に答えられない、要望に対応できない、改善策を提示できないという問題が発生します。
コピペでもホームページは作れますが、どこにでもあるようなホームページは埋没します。
ユーザーに合った機能をつくるには、技術の理解が不可欠です。
場合によっては、プログラミングも必要です。
ちなみに、プログラミングは手段です。
目的は別にあります。
コンピューターが得意なのは、繰り返しの作業です。
これは、人間はどうやってもコンピューターにかないません。
つまり、プログラミングすべきは繰り返しの作業です。
もし、日常業務に繰り返しの作業が多い場合は、それを機械で置き換えられないか検討すべきですし、適切なソフトウェアがなければ自前で作ったほうがいいかもしれませんし、そのための作業がプログラミングです。
したがって、事務的な繰り返し作業は、プログラミングが最適解になる可能性が高いです。
ホームページ制作とプログラミングを組み合わせることで、相乗効果でできることや適用範囲が広がります。
使えるホームページを作ります
私は、ホームページは道具だと思っています。
特に、情報を伝えるための道具です。
道具に求められるものは、機能です。
装飾は付随的なものなので、機能の邪魔になるのなら不要です。
ホームページにおいても、情報伝達の妨げになる装飾は不要だと考えています。
それよりも、ユーザーは何かの目的があってホームページを訪れているはずなので、その目的をスムーズに果たせるようにすべきです。
ホームページに対するユーザーの流入経路は、昔はパソコンを使って検索エンジンからというのがほとんどでしたが、今ではスマホからのアクセスが主流になり、さらに地図アプリの存在も無視できなくなってきました。
ユーザーの動向に合わせて、もちろんスマホにも地図アプリにも対応します。
ホームページにアクセスしてもらうには、ユーザーの利便性を高めるに尽きると思っています。
そのために、機能を最適化するのです。
ユーザーに使われるホームページになれば、比例して成果も発生します。
つまり、ギブ・アンド・テイクなのです。
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