web404について
「web404」は、ホームページの企画、制作、運営を行っています。
活動拠点は、福井県敦賀市です。
Webで404というエラーコードは、「ページが見つからない」ことを意味します。※実例
名前が「web404」なのは、今現在探しても見つからないWebページの作成を目的としているからです。
見つからない情報をつくる、ということです。
弱者のためのホームページ制作
主に、自営業や個人事業のホームページを制作しています。
言われて作るだけ、ではありません。
戦略の失敗は、戦術では取り返せないからです。
大手と同じことをしていたら、小規模事業は必ず負けます。
web404では、別名「弱者の戦略」とも呼ばれる、ランチェスターの法則に基づいた経営戦略を考慮。
また、Webが本質的に自己相似であることに着目し、ホームページの運営方針を決定しています。
弱者の事業が、Webという手段を使って、成果を挙げることが目標です。
そのために、小規模なプログラミングを積極的に活用します。
ホームページ作成ソフトやブログではできないことをします。
差別化です。
当方の差別化でもありますが、ホームページの差別化です。
独自のデザインと機能を、個別の用途に合わせて作成します。
見た目の装飾ではなく、ホームページの役割を追求します。
実際に、ある分野で日本一クラスのホームページを運営しています。
ホームページの制作でも、求められるコンテンツの作成と、フォームの活用が得意です。
求められるコンテンツによって興味のある人に情報を発信し、フォームの活用によって個別具体的に情報を受信します。
つまり、アウトプットとインプットの両方でホームページの役割を考えます。
情報通信は双方向で意味を成し、ホームページは使われることで価値を生むからです。
これらで結果を出すことにおいては、地域一番を自負しています。
事業概要
屋号 | web404(ウェブヨンマルヨン) |
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代表者 | 橋詰 貴志 |
事業内容 |
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事業目的 | 弱者の事業が、Webとプログラミングを使って、三方よしをつくる |
基本方針 | 面白く、便利に |
対応地域 |
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所有資格 |
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連絡先 | |
所在地 |
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成り行き
余談です。
実は、私はホームページの制作を仕事にしようとは思っていませんでした。
Web制作会社に勤めたこともありません。
私のベースは客商売です。
きっかけは、かつて家電量販店に勤めていたときに、複数のお客さんから「うちのホームページを作ってくれ」と言われたからです。
当時はまだブログやSNSが普及していなかったこともありますが、なぜWeb制作業者でもない私に依頼してくるのか、最初は理解できずに戸惑いました。
店ではホームページの制作をしていませんし、当時の私にはホームページを制作するスキルもありませんでしたから。
私はパソコンの修理やサポートを担当することが多かったのですが、このような相談をされるのは、決まって応対が一段落した後です。
「兄ちゃん、よう知っとるから」と、やったこともないホームページの制作を頼まれました。
パソコンの修理サポートと、ホームページの制作では、必要な知識や技能はまったく異なりますが、お客さんにとってはそんなこと関係ありません。
「パソコンに詳しい」でひとまとめにされていました。
素性を知らないWeb制作業者より、目の前で対応してくれた人に頼みたいってことだそうです。
というわけで個人で引き受け、後付けでWebに関する勉強を始めました。
もともと理系で技術職だったこともあり、こういう勉強は苦にならないほうです。
なんだか猫も杓子もWordPressで作られたホームページが多い中、HTMLやPHPを手入力で作っているのは完全に少数派です。
でもだからこそ、ありものに頼らず、一から機能を作ることができるので、ホームページを差別化できます。
このサイト自体も、開業届を出してから作りました。
各種資格を取得したのは、さらにその後です。
習うより慣れろでやってきたので、基本を知らない自覚はありましたから、基本を押さえる目的で資格を利用しました。
私の行動原理は、お客さんが先で、それ以外のことは全部後付け。
決してきれいごとではなく、人のためじゃないとモチベーションが湧かないのです。