ホームページで集客できるもの・できないもの
ホームページは集客目的で作られることが多いと思いますが、ホームページは何でも集客できるわけではありません。
万能ではなく、得意不得意があります。
集客できるのはインターネットにいるお客さんだけ
当たり前ですが、でも同時に忘れられがちですが、最も注意しなければならないのは、ホームページで集客できるのはインターネットにいるお客さんだけだということです。
つまり、そのホームページが対象とするお客さんがインターネットにいなければ、いくら頑張ってホームページを作ったところで集客できないのです。
お客さんがいない場所にお店を出しているのと同じです。
でも驚くべきことに、ホームページを作ろうとするほとんどの人は、インターネットにどのくらいのお客さんがいるのかを調べてさえいません。
ホームページを作ることが目的になってしまっているからです。
ホームページを作ればお客さんが集まってくるわけではありません。
インターネットのお客さんがいる所にホームページを作ることが重要。
集客のために作るというより、お客さんがいる所に作る。
お店の立地が重要なのと同じで、インターネットにおけるホームページの位置づけが重要なのです。
はっきり言って、準備によって結果は決まります。
お客さんはなぜ検索するのか
実店舗のお客さんの数と、インターネットにいるお客さんの数は、比例しません。
一般的に、わかりにくい業種のほうが、ホームページの効果は大きいです。
わからないことは検索されるからです。
たとえばコンビニのように、至る所にあり、同じサービスが提供され、お客さんに周知されているお店は、規模の割に検索されません。
一方で、外からは中の様子が見えず、何をやっているのかよくわからない個人店は、業種によっては検索されます。
どこで誰が何をやっているのかわからないお店に、お客さんが行くのは困難です。
ここに、インターネットで検索する需要が生まれます。
お客さんは、既に知っていることを知らされたいのではなく、知りたいことを教えてほしいのです。
ホームページで集客できないもの
インターネットで検索されない業種や商品を扱うお店は、ホームページで集客できません。
これはもう、スタートの時点で不利が確定しているので、集客目的でホームページを作るのはやめたほうがいいです。
「○○で検索」みたいに、無理にお客さんに検索させてホームページへの流入を狙う方法もありますが、効率が悪いです。
そもそも、検索はユーザーの自発的な行為のはずです。
集客にはホームページ以外の手段をとったほうが効果的だと思います。
もしこうしたケースでホームページを作るのであれば、割り切って集客以外の役割を持たせたほうがいいです。
たとえば、告知、求人、予約等です。
そうすることで、ホームページの利用率が上がり、お客さんの認知度が高まり、結果的に集客につながる場合があります。
