神谷文彦事務所
土地家屋調査士、行政書士の「神谷文彦事務所」様のホームページです。
シンプルにとのご要望だったので、事務所の看板デザインをモチーフにシンプルに作りました。
ところで、土地家屋調査士って言われてわかりますか?
土地家屋調査士がどんな職業で、何をしているのかわかりますか?
ほとんどの人はわからないと思います。
土地家屋調査士は士業の中でも知名度が低く、一般の人には理解されにくい職業です。
実際に「土地家屋調査士って何?」と聞かれることも多いそうなので、まずトップページで土地家屋調査士について説明しています。
ホームページで業務内容を説明することで、何度も同じ説明を繰り返す必要がなくなります。
サイト名を氏名を含めた固有のものにすることで、検索結果でホームページを見つけやすくなります。※「神谷文彦」の検索結果
特に、漢字変換が一発でできる氏名であることが有利にはたらきます。
士業の資格は属人的なものなので、個人名をブランドにすることの意味は大きいです。
不明点は「神谷文彦で検索」と説明してもらっています。
入力して検索する作業を経ることで、名前が人の記憶に残りやすくなります。
土地、建物のことなら何でも「神谷文彦」とイメージしてもらうのが狙いです。
業務内容を理解してもらうために、見やすさ、読みやすさにこだわりました。
具体的には、文字サイズを大きく、行間や要素の空間を広くとっています。
対象ユーザーの老眼を考えてのことでもあります。
これは同時に、スマホでの操作ミスを防ぐ役割も果たします。
業務の性質上、どうしても専門用語が多くなってしまうので、少しでもユーザーの理解が進むように、読み進めてもらえるように、プレゼンテーションの技法(PREP法、TAPS法)を使って、文章を論理的に構成しています。
各ページの最後にお問い合わせフォームへ移動するボタンを設置し、気になったタイミングで連絡ができるようにしてあります。
フォームも、スクロールすることなく全体を見渡せるように、コンパクトにまとめています。